MacOSXでのPIC開発環境

AKI-PIC プログラマの使用

 MacOSXから秋月電子のPICプログラマ(AKI-PIC)を使ってPICマイコンに書き込めるようにしたいと思います。AKI-PICはRS-232Cで接続されますが、MacはRS-232Cを持っていませんので、USBポートから変換ケーブルで接続しなければなりません。

 現在、各社からUSB-RS232Cの変換ケーブルが販売されていますが、最も価格が安いのは秋月電子で売られている変換ケーブルです。Macはサポート対象外ですが変換ケーブルに使用されているチップに合ったドライバを組み込めば、この変換ケーブルが使用可能です。さて、このドライバはProlific Technologu社のサポートページからダウンロード可能です。
ダウンロードページ: http://www.prolific.com.tw/eng/downloads.asp?ID=31
ダウンロード時現在md_pl2303H_HX_X_dmg_v1.2.1r2.zipがダウンロード可能で、Readme.txtによるとMacOS 10.1以降のPowerPCマックと10.4以降のインテルマック両方で使用可能となっています。解凍したダウンロードファイルはディスクイメージの中にpkg形式として用意されていますので、簡単にインストールできます。

PL2303のドライバをインストールしたら、USB-RS232C変換ケーブルをUSBポートに接続します。

すみません。このページは書きかけです。

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